★★★★超重要なお知らせ★★★★ アクセス過多でエラーが頻発する状況を鑑みて、ブログを別個新設しました。今後は、新 元馬術選手のコラムにて発信を行ってまいりますので、宜しくお願いします!!

ジャパンカップ2016 追い切り所見 1/2

ジャパンカップの追い切り所見を書いて行きます(1/2)

イキートス

東京・木 ダート 不良 

馬なり・単・軽快な印象はある

( 8F106.8 7F92.6 6F77.9 5F63.5 4F51.9  3F39.3   1F13.7) 

中間で急かして終いを緩める、日本ではあまり見かけない追い切り。

ある程度フカして乗っていた分か、終いの動きは軽そうに見えたけどね。

ちょっと映像を見た限りでは分からない部分が多いね。外国馬に多い重苦しい雰囲気は感じなかったけど・・・。

イラプト

東京・木 ダート 不良 

馬なり・単・欧州馬らしい動き。粘れば或いは

( 8F110.7 7F96.8 6F83.2 5F69.5 4F55.7  3F42.2   1F15.2) 

去年と変らず、前脚の捌きに伸びがない特徴的な動き。

時計の出る馬場だとかなり分が悪くなりそうだけど、今回は末脚殺しの馬場状態も予想される。
好位につけて粘り脚を発揮すれば、残る事もあるかも…。



キタサンブラック

栗・水 CW 重

馬なり・併せ・良いと思う。重馬場も味方と見る。

( 6F85.0 5F6.91 4F54.0  3F39.3  1F12.0

一週前で5F64.7秒をやっているので、ここは時計を緩めて良い所。

かなり近くの目前に馬を置いて抜きに行くあたり、当然、前目からの抜け出しという今まで通りの競馬になるとは思う。

ムチへの反応が鈍い方で、追って沈む所もない馬だけど、それでも真面目な馬で毎回かなりの粘り腰を発揮してくれる。

今回、この馬よりも脚の速そうな馬が結構いるけど、馬場状態が渋ってくれれば相対的に味方につけられると思う。

この馬なら多少ぬかるんだ所を走って、競馬をヤメてしまう事はないハズ。

大型馬だし、この秋2戦目という所も信頼。

馬場がかなり渋れば◎。


ゴールドアクター 

美・水 南W 重 

多少強め・併せ・やはり動く

 6F85.9 5F69.8 4F54.7  3F 40.3  1F12.9) 

この馬も前週5F64.5秒を追っているので、ここは時計を緩めるところ。

折り合いに気をつけた感じの調教で、僚馬の真後ろを追走して直線で抜きに行く形。

相変わらず自分から競りに行く良い馬。それでいて手綱も緊張せず折り合いに余裕も見せている位で、動きに文句のつけようがない。

前走、ムチを使わずに接戦を制している通り、抜かれない事に強い拘りを持っている馬。

 このメンバーでは末脚一番とは言えないと思うけど、接戦に持ち込んだらまず負かすのは容易ではないよ。
馬場も悪くても問題ないでしょう。位置取りも融通が聞くし、期待。

サウンズオブアース 

栗・水 CW 重 

一杯・併せ・能力は十分も展開向くか

(7F97.2  6F81.2 5F66.2 4F51.9  3F 38.2   1F12.7)

2週続けて積極的な追い切りを敢行。いずれも終いを意識したもので、動きは流石と思う。

前走は直線一気に掛けた勝負で前が止まらず4着だったけど、3F33.1秒を繰り出し実力は十分にある所は分かる。

ただ、33.1秒を繰り出しても届かなかった通り、このレベルに来るとある程度道中で立ち回りが利かないと勝負所で勝負手に持ち込めない。

折り合いに不安がある分で、どうしても道中動かせないからタメに徹している印象はあるし、従来の戦術だと渋った馬場で脚が減殺される中どこまでやれるか。

デムーロ騎手だし、ある程度出して行って序盤から勝負に行く事もあるだろうけど、今回は少し手合いが悪いと見るよ。

シュヴァルグラン

栗・水 CW 重 

馬なり・併せ・大人しい馬で重い馬場はどうか

(6F84.2 5F68.6 4F53.8  3F 39.7   1F12.4)

前走の追い切りと違って馬が確り動いている。少し強めに促されているけどね。

折り合いのバッチリつく冷静さと、それゆえに序盤から積極的に自分のポジションを取りに行けるのが大きな武器。

ただ、性格的に大人しいので、重馬場でシャカリキに動いてくれるかと言うとちと疑問に思う部分もある。

弱点が殆どないんで、良馬場なら検討対象だけど、今回は少し敬遠したくなるかな。

ディーマジェスティ 

美・水 南W 重 

一杯気味・単・左回りに多少の不安

 5F67.8 4F52.0  3F 37.9  1F13.0) 

体を確り収縮させてストライドが一気に開く、本当にスピードを持っている馬特有のバネのある走りをする。

前走は3000mが少し長かったようにも見えたし、今回2400mは何とか大丈夫だと思う。

ただ、ダービー、共同通信杯を見る限り右手前のなった時に加速がモタついて、上位馬に置かれる所が見られ、左回りに多少の不安がある。

馬場が末脚殺しになると苦しい雰囲気はあるし、脚の減りが激しく「タメて一気に追う」が鉄則の不良馬場では捲くり技も通用しない。

ここは断腸の思いで見送らさせて貰うよ。


トーセンバジル

栗・水 CW 重 

強め・併せ・高水準の動き

(5F66.1 4F52.1  3F 38.3   1F11.8)

特におっつけもせずに5F66.1秒だし、終いも確り伸びている。

動きそのものは高い水準だと思う。

デビュー時ほどじゃないけど、少しモタれる所が見られるのでそれでキメ手が鈍るんだと思う。

3連勝しているレースを見ると、馬も確り走る気持ちになっていそうなので、このメンバー構成でも食い込みを。

折り合いに少し不安があるか。


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コメント

  1. ホワイトデビル より:

    キタサンとアクターは流石のできですね!この2頭は大好きなんですよね~自分からギア入れて相手を抜きに行くところなんかたまらないですね!アクターは昔好きだったオペラオーに似てるな~って思います。あとは今年の3歳世代はレベルが高いと思ってるのでディーマジェスティにも頑張ってほしいですね~左回りが微妙かなと思いますが…世代のレベルの高さを証明してほしいですね!

    • アラシ より:

      アクターとテイエムオペラオーは確かに似ていますね!
      並んで抜かせないところとか。こういうど根性型の馬は最近のスピード競馬で下火になっている気もするので、久しぶりにこういう馬が出てきてくれて嬉しいです。

  2. 匿名 より:

    ジャパンカップの予想を教えて下さい。