★★★★超重要なお知らせ★★★★ アクセス過多でエラーが頻発する状況を鑑みて、ブログを別個新設しました。今後は、新 元馬術選手のコラムにて発信を行ってまいりますので、宜しくお願いします!!

【天皇賞春2017】最終追い切り所見 1/2 キタサンブラックをどう見る?? 元馬術選手のコラム

天皇賞春2017の最終追い切りについて所見を述べていきます。1/2 byアラシ

アドマイヤデウス

栗東 坂路 良 水曜日 単・強め

4F52.6 3F38.5 2F25.7 1F13.1

ここの所、折り合いに大きな進展が見られ、3200mも心配いらないレベルになっていると思う。日経賞では岩田騎手が多少推していったけど、それでも馬が掛からず、手綱ブランブランの状態で道中を追走できた。折り合いの進化に伴って、本来持っている脚を終いでキチンと引き出せるようになっている。本当に良化してきているよ。

追い切りでは掛かりそうな雰囲気が出ていたけど、前走の追い切りもこんな感じだったし、心配にはならない。ムチを振られただけで手前を替えて終いのびており、最後まで確り伸びている。好感度は高いよ。

アルバート

美浦 南W 良 水曜日 単 馬なり

5F69.4 4F53.4 3F39.4 1F13.3

折り合いはほぼ心配いらないし、長距離実績も十分。ステイヤーでは珍しいくらいの結構切れる脚を使える馬で、ここでも上位もあり得るのでは、と思える走りを見せてくれている。

他馬と並ぶと頭を上げてしまい、ストライドが硬くなる所は多少ネック。

追い切りは単走でスラッと流れるような走り。仕上がっている状態にはあると思うよ。四肢の動きもスムーズで、ヒートアップする所もない。良いんじゃないかな。

カレンミロティック

※追い切り映像はなし

年齢的な面はともかく、基本的に実力馬らしき競馬は最近はしていない。去年の天皇賞春は言わずもがなキタサンブラックの真後ろを追走出来たのが大きいし・・・。

基本的に追い切りは走るので、良く見えたからと言って評価材料にはならない。(←この文章は火曜日時点で書いています)

キタサンブラック

栗東 CW 良 水曜日  併せ 強め

7F98.9 6F82.0 5F66.4 4F52.1 3F39.1 1F12.1

先手を取って粘れる上に、上がりも速く、折り合いもつくという言語道断の能力の持ち主。これに折り合いが達人の域にある武豊騎手が乗るのでは、容易に倒す事は出来ないよ。

大阪杯は比較的、苦労をせずに先手が取れて、落ち着いたペースで運べた分を考えると少し割引して評価した方が良いと思っている。

ただ、最近の春天は馬場が保全されており、先行馬が断然有利。今年はエアレーションを実施しておらず、先週は非常に速い時計が出て、差し追い込みが苦しい競馬を強いられていた。

追い切りは相変わらずで、ゆったりしたモーションから速い時計を出してくる。引きつづき順調だと思うよ。ちょっと抜け出した所でソラを使う所は見せてたけど、本番は熾烈な戦いになるだろうし、こういう所が出るレースにはならないと思うよ。

楽しみ。



ゴールドアクター

美浦 南W 良 水曜日  単 強め

5F67.2 4F51.6 3F38.2 1F12.6

折り合って運べれば強いけど、折り合いを欠く事もかなり多く、最近はめっきりアテにしづらくなった。日経賞も道中で急いて力強いストライドで走ってしまい、勝負所で早々に苦しくなる自滅の競馬。

追い切りも良い時と違ってきているね。有馬記念に勝った時の追い切りは手綱に十分な遊びがある状態でも十分制御が利いていた。それに比べると今回は手綱をかなり詰めてコンタクトをとっており、やはり折り合い面の心配は伺わせる。

掛かってしまうとそれほど強くないから、ここはどうかな。

シャケトラ

栗東 CW 良 水曜日  併せ 馬なり

6F83.3 5F66.7 4F51.3 3F37.1 1F11.4

この馬ならブラック・ダイヤモンドに太刀打ち出来る。日経賞ではゴール直前にムチを使われて更に加速する余力を見せており、メンバーとはレベルが一回り違った内容での勝利。

折り合いが万全とは言えないので控える競馬をせざるを得ない部分はあると思う。そうすると馬場状態が良すぎる現状は気になるけどね。

追い切りは毎度の事だけど抜群に動いており、馬なりで終い11.4秒を計時、僚馬が全く追いつけない。馬が自分から走っているというだけではこれほどの時計はまず出ない。能力水準そのものが違うという事だと思う。

地力では上位2頭と互角だと思うけど、前に行くのに勇気がいる分、少し割引評価かな。

警戒。



シュヴァルグラン

栗東 坂路 良 水曜日 併せ・一杯

4F53.5 3F39.0 2F25.7 1F13.1

折り合いは文句なしにつくし、その分終いでも確実な脚を使える。前走の阪神大賞典では、サトノダイヤモンドよりツーテンポ早く一か八かの騎乗。結果、最後まで馬が垂れずに頑張りきって走ってくれる強さは見せたけど、それでも尚、サトノダイヤモンドに及ばなかった。

余程展開が向かない限り、サトノダイヤモンド、キタサンブラックとの差は覆せないかもしれないね。

追い切りはムチを振られて一杯に追われてのこの時計では若干遅い。時々追い切りで時計が悪い時があるんだよね。前走の追い切りも一杯でそれなりの時計だったし、気にしても仕方がないとは思うけど。

折り合いを武器に前進を。

スピリッツミノル

栗東 CW 良 水曜日  併せ 一杯

6F85.1 5F67.7 4F52.2 3F38.2 1F12.1

出して行ってもハミが上手く抜ける馬で、長距離で積極的に先手を取っても十分折り合える気の良さがある。阪神大賞典ではキレ脚で分の悪い所があるように見えたし、思い切って大逃げをうつのも面白いと思っている。ハミ抜けがとにかく良い馬で、序盤大きく引き離しても十分息がはいると思うんだよな。

前走は多分4角で落鉄しているハズだから、その分をほんのちょっとは割り増せるかも。

追い切りはかなり一杯に追ってこの時計。やはり上位馬に地力勝負を挑むとなるとかなり苦しい。併せて耳を絞っていて機嫌悪そうにしていたし、思い切った競馬に活路を。

大逃げ打つと決めつけて特注で警戒。昔、イングランディーレという馬がいてだな・・・

タマモベストプレイ

栗東 CW 良 水曜日  併せ 一杯

6F85.0 5F69.0 4F53.6 3F39.2 1F11.9

阪神大賞典では序盤から果敢に前を狙ったら少しハミを取られてフットワークが力んでしまった。多少控えめに運ぶ方が走りとしては落ち着いていけるかも知れないね。

追い切りは少し掛かりそうな気配。終い一杯に追われて良く伸びていたけど全体時計が緩い分で良く見えるのもあるので、過信は無用。

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