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【スプリンターズステークス2017】最終追い切り所見  3/3 レッドファルクス、ビッグアーサー等 元馬術選手のコラム

ビッグアーサー、ファインニードル、フィドゥーシア、メラグラーナ、ラインミーティア、レッツゴードンキ

スプリンターズS2017の最終追い切りについて所見を述べていきます。3/3 byアラシ



ビッグアーサー

栗東 坂路 良 水曜日 単 一杯

4F52.3  3F38.1   2F25.5 1F13.5

2016年12月の香港スプリント以来のレース。セントウルSを逃げて勝った時は王者の名に違わぬ強さだった。その後の2016年スプリンターズSは直線で詰まって負けたもので度外視できる。

今も往時の能力があるかどうかはわからないね。短距離レースなだけに少なくとも、ぶっつけ本番は体のキレが戻っていないだろうし、心配にはなる。

追い切りは、以前の強かったビッグアーサーとは思えない程の変わり果てた内容で、見ていて辛いと感じるほどだった。ここまで調整が長くなったのも十分頷けてしまうよ。

ムチを初発のムチで脚が止まってしまい、その後数発ムチを入れても馬が2完歩ほどしかスピードアップしない。時計の示すとおりの無残な追い切りだったよ。

ファインニードル

栗東 坂路 良 水曜日 併せ 馬なり

4F55.1  3F38.7   2F24.2 1F12.2

セントウルSの勝ち馬。前が残る展開に乗じてよく伸びた印象で、展開面の恩恵があった感じは否めない。ワンパンチ足りない競馬をよくしているので、G1となるとどこまで信頼できるか。

追い切りは時計が緩かったので何ともな部分はあるけど、僚馬を気にして走っているのは目に付いた。ただ、終いはあまり促されずに12.2秒と伸びているし、良い部類だと思うよ。




フィドゥーシア

栗東 CW 良  水曜日  併せ 終い一杯

6F86.1 5F68.4 4F53.0 3F38.7 1F11.9

セントウルS9着。外枠からスローに落として良く逃げたんだけど、直線でまったく余力が無かった。外から一気に出しに行ったのが微妙に消耗を招いたのかな・・・。

アイビスSDは序盤からアクティブミノルを相手と見て出して行くも途中でアクティブミノルがタレてしまい、一頭になった所をラインミーティアに交わされたもので、展開にアヤにやられた感が強く、こちらは度外視可。

追い切りは3頭併せの真ん中で、ある程度我慢させるスタイル。手綱を絞りつつこの時計だし悪くはないよ。

メラグラーナ

栗東 坂路 良 水曜日 単 馬なり

4F53.5  3F38.2   2F24.5 1F12.3

セントウルS4着。CBC賞を10着に負けているけど、あのレースは直線で外からフタをされて出られなくなったのがかなり大きいので気にしない。セントウルSは前が残る流れになった中、ダンスディレクターと共に最速上がり32.6秒の後方一気で伸びてきており十分評価出来る。大体、どのレースでもこういう鮮烈な脚は使っているし信用できる。

追い切りは完全な馬なりで好時計を楽々マーク。これは良く見えたね。前進気勢も制御できる範囲内で十分高く、短距離馬らしいテンションを維持出来ている。追われず12.3秒と言う事は当然、もっとハードに乗り込めば4F52.0秒-1F12.0秒は出せただろうし、かなり好感。




ラインミーティア

美浦 南W 良  水曜日  併せ 馬なり

4F52.3 3F38.3 1F12.8

セントウルS2着。控えて末脚勝負が一番多いスタイルで、アイビスSDのような前有利と思われるレースでも他馬を一旦行かせてから、まとめて差し切っている。セントウルSは良いスタートで先手を取るも脚をタメる方に判断がいったのか、一旦手控えたのがアダとなり、前を捉えきれず敗北。内容そのものは良かったと思うよ。

追い切りは手前を替えなかったのはどうかだけど、この馬もかなり動けている。やや外を回って、馬場も多少荒れている中、この時計を馬なりで出せれば十分及第点。僚馬を斜め前に捉えるとグンッと伸びようとしているのも良いね。

レッツゴードンキ

栗東 坂路 良 水曜日 単 強め

4F54.4  3F38.6   2F24.6 1F11.8

ヴィクトリアマイル11着。1600mは長かった印象で、4角でロスをかぶった事もあり直線の坂で失速。

以前は非常に折り合いが難しかった馬だけど、2016年12月のターコイズS以来、飛躍的に克服してきており、自滅する事が無くなった。

元々かなりの脚を持っている馬だし、安定して運べばここでも。

追い切りは今年に入ってから何度も書いたけど、本当に折り合いが良くなった。全く掛かる素振りを見せず、精神面では春先よりも更に安定して、実力を出し切れる状態にまた一歩近づいたように思ったよ。

終い12秒を切った伸び脚も好感。1200mで本領発揮を。

レッドファルクス

美浦 南W 良  水曜日  併せ 馬なり

5F68.0 4F51.3 3F37.9 1F12.4

安田記念3着。前年の覇者。1600mの距離を気にしてか、インをビッタリ回して、キメ脚を繰り出すのもワンテンポ待ったみたい。それでもジリジリと詰めており、強いと思うには十分な内容だった。1200mの方がやはり合っている印象。

追い切りは外を回しての好時計。競って伸びる印象はあまり強く受けないけど、鞍上に追われると一完歩毎に加速しており、ぶっつけ本番も心配なしと思わせてくれる動き。ストライドの開きの大きさは出走馬中で一番に見えたね。体の使い方も柔らかく、気難しさも見えないよ。

さすがにG1だけあって、多くの馬が動いているね。上位人気も拮抗しそうだし、白熱した闘いが期待できそうだよ。


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コメント

  1. かとりん より:

    ワンスインナムーンがいません

  2. クラデン より:

    モンドキャンノの
    追いきりの所見が知りたいです!