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【毎日王冠2017】最終追い切り所見  1/2 ソウルスターリング、サトノアラジン等 元馬術選手のコラム

アストラエンブレム、ウインブライト、グレーターロンドン、サトノアラジン、ソウルスターリング、ダイワキャグニー

毎日王冠2017の最終追い切りについて所見を述べていきます。1/2 byアラシ



アストラエンブレム

美浦 南W 良  水曜日  併せ 馬なり

5F68.8 4F53.1 3F39.0 1F12.6

新潟記念2着。末脚は素晴らしいモノを持っているハズなんだけど、折り合いを欠いて道中消耗してしまうので、終いが活き切らない。新潟記念も馬が前に行ってしまい、脚が陰った感がある。それと終い止まっていたフシもあるので、2000mは長かったかも。毎日王冠1800mは多分問題ないハズ。

デムーロ騎手が「直線で馬がブレーキを掛ける」とコメントしているのも気になる所。終いは伸びを欠くかもしれないし、実際そういうレースが続いている。

併せ馬で僚馬とピッタリ併入したのは、気を抜く事を馬に意識させないための処置だろう。前走までは併走馬がいると耳を伏せて機嫌悪そうにしていたけど、幾らか慣れてきたのか今回はそういう所はなかった。まだ精神面で成長している部分もあるのかな。

能力、キレ脚とも上々な馬だけどここは凶悪なメンバーが揃ったからね。どこまでやれるか。

ウインブライト

美浦 南W 良  水曜日  併せ 馬なり

5F68.2 4F52.3 3F37.9 1F12.2

日本ダービー15着。スプリングSを勝っている。ダービーは外枠から内に入れて貰えずロスを大きく被った上に、直線でも内からのアオりを受けて不利が入っていたので、度外視要素が多く、前進の期待をやや持てる。

神戸新聞杯に出ず、毎日王冠に来ると言う事は2400mが長かったのかも。1800mという距離にも妙味があるのかも。

追い切りは3Fから速めにして、ほぼ追わずにしまい12.2秒なら十分に動けている。前脚の振り出しも真っ直ぐパンッとしているし、前進気勢の高さを感じるよ。多少張ってみるのも面白いかも知れないね。

併せ馬大幅先着は、これだけ時計を出して僚馬をバテさせたものなので、額面とおりに評価して良さそう。

グレーターロンドン

美浦 南W 良  水曜日  併せ 馬なり

4F52.1 3F38.3 1F12.5

安田記念4着。出遅れて後方になる事がしばしばある馬なので、それを跳ね返してこのメンバーに太刀打ち出来るかどうかの見極めが必要。

脚は文句無しに持っている馬で、安田記念は内で若干追い出しを待たされても見せ場のある戦いをしていた。

これまでの追い切り、安田記念を見る限りでは馬群を抜け出すと、スピードが鈍るような印象を受けている。接戦に持ち込んだ方が強みがあるのかも知れないね。

追い切りは安田記念の時に比べて、馬のテンションが落ち着いており好感度は上がっている。1F12.5秒をほとんど追わずに出しており、やはり活躍を期待したくなる動きだったよ。




サトノアラジン

栗東 CW 良  水曜日  併せ 馬なり

6F82.9 5F67.6 4F52.7 3F38.5 1F11.6

安田記念の勝ち馬。跳びが大きく、パワーもあり、折り合いにも難がある方なので、御しづらく、器用な競馬ができずに出世が遅れてきた。マイルに路線変更をしてからは折り合いを気にしすぎなくなったためか、戦績が飛躍的に向上した。

こういう馬なんで、開幕週とか前残りとかは一切考えずに出たなりで、外々回して気分良く行って貰い、直線の全力追いに掛けるのが良い。実際そういう競馬の時に勝っている。

地力は凄まじく高いので、大味な道中でも勝てる力はあると思うよ。

追い切りは安田記念の時の様に凄まじい時計を馬なりで計時。地力の高さを引きつづき感じられる見事なパワー感だった。相変わらず直線に入って鞍上の指示を待たずにスイッチが入ってしまうのはあるね。この馬のパワーを上手く制御できるかどうかが、調教・騎乗ともに大きな腕の見せ所になる。

コーナリング時に僚馬の真後ろを控えめに回っていたし、折り合いはこの秋も懸案材料なんだろう。1800m、走る気になりやすい開幕週はそういう意味では、少しビハインドになるかもね。

ソウルスターリング

美浦 南W 良  水曜日  併せ 馬なり

5F68.6 4F52.8 3F38.9 1F12.7

オークス馬。秋華賞をパスして毎日王冠~秋天を選ぶ。オークスではペースが緩めになった事と、内枠の恩恵も大きかったので、オークスのパフォーマンスは額面通りに受け取れず、割引が必要。残り1000mから早々に動いて押切ったのは強かったし、ルメール騎手も馬が強いと思ったからこそ、あそこから動いた訳で、能力は上位評価出来るも、それだけではありませんよ、と言う話。

追い切りは終始手綱を絞られてスピードを制御されていて、最後にちょっと促してゴール地点で前に出る感じ。このスタイルはオークス、桜花賞と変わらない。追って直ぐに伸びて丁度終点で僚馬を交わしているんだし、思い通りの調教は出来ているハズ。

問題なく動いてくると思うよ。




ダイワキャグニー

美浦 南W 良  水曜日  単 強め

6F82.9 5F67.7 4F52.5 3F38.3 1F12.9

日本ダービー14着。プリンシパルSを勝っている。デビュー~弥生賞までは何かと折り合いを欠いていたけど、プリンシパルS~日本ダービーではこの馬なりに折り合っていたと思う。

毎日王冠のこのメンバーを見ると数段見劣ってしまうけど、どうか。

追われてからの反応もイマイチで頭が上がってしまっている。一度使ってからじゃないかな。

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