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【天皇賞 秋2017】最終追い切り所見  3/3 リアルスティール、ヤマカツエース 元馬術選手のコラム 【競馬】

マカヒキ、ミッキーロケット、ヤマカツエース、リアルスティール、レインボーライン、ワンアンドオンリー

天皇賞 秋2017の最終追い切りについて所見を述べていきます。3/3 byアラシ




マカヒキ

栗東 芝 重  水曜日  単 馬なり

5F67.9 4F53.2 3F38.9 1F11.6

毎日王冠6着。序盤で意外にも行き脚がつかずリカバリに脚を使った上に、直線も詰まってしまい、追い出しを待たされるなど微妙なレース内容になってしまった。本来はまともに出る馬なんだけど、どうしたかな。

追われてからは前との差は詰めていたし、一度叩いてのここでどこまで前進しているか。

追い切りは芝でサッと流す程度。馬場が緩かったせいもあってか、脚元を気にして脚の運びが今ひとつスムーズでは無かったね。一週前も緩かったし、ここは多分もう少し負荷は掛けたかったんだろうけど、天候が天候なだけにこればかりはね。

直線でスーッとハミを取って加速する、この馬が3歳の時から持っているズムーズな前進意欲はここに来て健在。

現状の調整過程でどこまでやれるか。このまま食い下がる馬ではないと思っている。




ミッキーロケット

栗東 坂路 重 水曜日 併せ 強め

4F53.2 3F38.2   2F25.2 1F12.8

京都大賞典4着。動きにズブさがあるので、2戦目のここは上積みアリと見る。ただ天皇賞秋の2000mはどうかな。とにかくキレ脚は使えない馬だから、早めスパートで押切りに行くしかないけど、このメンバーでそれがどこまで通じるか。

追い切りを見るか限り、体のキレは前走より確実に冴えている。ズブめの馬だから一戦使った上積みは大きいと言う事だと思う。この馬場状態で、この時計を最後まで止まらずに走れているのなら順調だろう。

ヤマカツエース

栗東 CW 重  水曜日  併せ 馬なり

6F86.3 5F69.9 4F54.0 3F38.8 1F12.4

札幌記念3着。内枠にも関わらず外へ外へと誘導する、自信ありの競馬を組み立てるも4角で前にいたエアスピネルを追いかけに行ってしまい、早めに脚を消耗、上位Ⅱ頭に勝ち道を作るなど、展開面にやられて部分がかなり大きく、評価は全く下がらない。

先手を取れるダッシュの良さと、キレる脚を繰り出せる決定力があり、実力は全く侮れない。

追い切りは時計が緩かったとは言え、コーナー~直線で馬が自分から動いて加速しており、鞍上は手綱で少しスピードを絞るだけと言う具合で、よく動けている。

この馬場も全く意に介さない様子で、僚馬の手応えが悪くなる中、実力の違いを誇示する追い切りだった。かなり動けていて好感度は高いよ。




リアルスティール

栗東 坂路 重 水曜日 併せ 強め

4F52.4 3F38.0   2F24.8 1F12.2

毎日王冠1着。少しトボける所があるので、全幅の信頼と言われるとそこまでは微妙。地力は非常に高いんだけど、本気になるかならないか、結構気まぐれな所があるから過信は危険。毎日王冠は1番人気のソウルスターリングをマークするために前に行く馬が殺到して、この馬周辺のポジションが開いたのも味方していた。

追い切りは引き続き、凄い時計を出してきた。ただ、重馬場とは言え、早い順番で馬場入りしていて馬場状態が良い部類で時計が速くなっている部分もあるのは留意点だね。とは言え、馬場を気にしてストライドが伸びていないのに、これだけの時計を出しているのはやはり凄い事だよ。能力は本当に有る馬。

何かと気まぐれな所のある馬だけど、まともに走れば当然上位。集中力を切らさないかどうかだね。

レインボーライン

栗東 坂路 重 水曜日 併せ 馬なり

4F55.1 3F39.9   2F26.3 1F13.1

宝塚記念5着。宝塚記念で若干折り合いを欠く所はあったけど、本来は折り合いが完璧に近いくらいつく馬で、その分、終いの確実性が高い。能力面で見劣るのは否めないけど、善戦するのは十分可能なレベル。

追い切りはこの厩舎としては珍しく4F55.1秒とそれなりに時計を出してきた。浅見厩舎に日曜日に時計を出すので、水曜日追いは4F60秒くらいが常なんだけどね。

ある程度、15秒ー14秒ー13秒ー13秒とラップを正確性を持って刻めているので、狙い通りに追い切れた範疇だと思う。ただ、宝塚記念の回顧で指摘したけど、やはり折り合いに難は出てきているような。。。

ワンアンドオンリー

栗東 坂路 重 水曜日 単 馬なり

4F55.5 3F40.5   2F26.3 1F13.2

毎日王冠7着。上位を争う能力は完全になくなっているけど、不思議とG1とかの大レースでも奨励金支給の対象となる10着以内には入っており、稼ぎそのものは良く、そのせいか今も現役を続けていると言う感じの馬。

容易に上位には来ないハズだし、軽視で問題ない。

追い切りは重馬場だったのもあるだろうけど、いつもよりフットワークが重い点が気がかり。

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